2020年5月20日 |
ユーリカ栽培にて結実を良くするポイント |
ユーリカ栽培(結実を良くするポイント) |
2016年3月6日 |
無暖房ハウス栽培 |
無暖房ハウス栽培(最低夜温-3度以下にならないように二重カーテン使用)。 最新品種使用 Farthing, Flicker, Kestrel, Primadonna, Scintilla, Snow chaser, |
2015年8月7日 |
タイタンの収穫 |
今年もタイタンの収穫時期になりました。しっかりと引き締まった、たいへん大粒な果実が収穫できます。なんといっても、タイタンの魅力はこの大きさです! 弊社において、雨による裂果はありましたが、たいへん少なくて済みました。 このタイタンは、大粒の果実がたわわにて実ります。 タイタンの6年生樹です |
2015年7月18日 |
ノーマン (Norman) |
ノーマン (Norman) アーカンソー大学発表(近年中に発表予定)の「ノーマン」。弊社では大学の許可を得て今年度から販売できることになりました。「ノーマン」の大きな特徴は果実の硬さです。日本の入梅時期でも、しっかりとした硬さを保っています。 2015年6月26日 アーカンソー大学農場訪問 ピートモス等の有機質を土に混ぜ込まないで栽培した「ノーマン」。 今年も、しっかりと引き締まった、とても美しい色合いの甘い果実が収穫できました。 |
2015年7月1日 |
シャーロンズ・デライト(Sharon’s Delight)【2015年度新品種ブラックベリー】 |
シャーロンズ・デライト(APF132)が先月熟しました。家庭果樹としても十分に楽しめます。果実は美味しく本格派です。 昨年の12月に3年生(6号ポット)植え付けを行いました。 40~50㎝と丈が低いので市販の防虫ネットを使って無農薬栽培が可能です。 果実は美味しくいただけます。本格的なフルーツの味わいです。ジューシーで甘く、種はほとんど感じません。 2008年 アーカンソー大学農場で見たブラックベリー(APF132) クラーク博士よりこのブラックベリーは世界で一番小さくて、2季成り種と紹介されました。先週イギリスから来た方はこのブラックベリーをたいへん気に入ってくれました。日本でもいいのではということになり、私の所で試験栽培を始めました。5年間栽培してアーカンソー大学の評価どおりの結果がでました。ひとつ注意点は土壌が過湿にならないようにすることです。土壌が湿っていると果実が酸っぱく美味しくなってしまいます。 |