農作物直売所(JA土浦サンフレッシュつくば店)でブルーベリー果実販売を始めました。

2017年4月28日から6月までの予定です。この時期、果物が少ないということもあり少し高い価格でもよく売れています。1回の納品24パック2日間で完売致しました。

品種名を付けて販売をしております。
特にユーリカの糖度はハウス栽培ということもありたいへん高い平均で約13.2、中には17.0を超える果実もあります。
販売品種はOPI、スノーチェーサー、ユーリカ、ファーシング、メドーラーク、ケストラル、トワイライト、ピンクレモネード、タイタンを予定しています。

6月までの予定ですのでぜひお越しください。

九州、四国、東北地方から多くの参加がありました。プロの栽培者から趣味の方まで、また懇親会にも多く参加者があり有意義な情報交換の場になりました。

講演 1
富山県におけるラズベリー生産の取り組みについて
富山県農業技術課広域普及指導センター      土井祐樹先生

講演2
ベリーのこれからの在り方
株 新宿高野フルーツコーディネーター   久保直子先生

講演3
私とブルーベリー
東京農業大学グリーンアカデミー講師    福田俊先生

とても興味深いお話をしていただきました。講演をしていただいた先生、ご参加者の皆さま、関係者の皆様お忙しい中たいへんありがとうございました。

今日は、スタッフのYさんが冷凍果実で手作りブラックベリージャムを作ってきてくれました。裏ごし機でタネを除いてあるのでとても美味しいジャムになりました。スタッフみんなでいただきました。とても満足です！！

弊社では、皆様に満足して頂けますようスタッフ一同頑張っております。今後ともよろしくお願いいたします。

無暖房ハウス栽培(最低夜温-3度以下にならないように二重カーテン使用)。
受粉のためにクロハナバチをハウス内においています。
コンテナ入室日1月11日。

最新品種使用 Farthing, Flicker, Kestrel, Primadonna, Scintilla, Snow chaser,
Sweetcrisp, Meadowlark, OPI, Eureka, Twilight, etc…
3月1日の様子です。ほぼ例年と同じような感じです。

10/11～10/17の日程でアメリカ、ウィスコンシン州マディソン市で開催の2015 Berry  Health Benefits Symposiumに参加してきました。
今回の主だった内容は「ベリーと心臓の健康」「ベリーと脳の老化」「ベリーとがん」です。
また、フィールド視察はクランベリーの収穫方法と収穫後の梱包管理を見てきました。
ウィスコンシン州はクランベリーの生産高では、マサチューセッツ州に次ぐ全米第２位です。
今回視察させていただいた園は、世界最大の企業オーシャンスプレー、ウィスコンシン州で１位と２位の生産農家です。 1位のHabelman Bros 社はクランベリーのフレッシュ果実を日本に出荷していました。

また、ここでたいへん美味しくご馳走になった「シュガークランベリー」紹介します。
(作り方  )
フレッシュクランベリー
カルディアンパウダー
ジンジャーパウダー
をよく混ぜて、ワックスペーパーの上に広げ乾燥出来上がり。